講師のメッセージ  

              〜我が南森町校の特徴〜 

2004年という年を迎え、皆様もそれぞれ、新年の決意や目標を定められたことでしょう。去年はイラク攻撃や自衛隊派遣、あらたなBSE騒動など、暗い世相を反映する事件が多かったようですが、今年は果たしてどんな年になるでしょうか。

さて、最近は茅ヶ崎方式の学習法が雑誌に紹介されることもあり、協力校の数も全国的に少しずつ増えています。その中でどの学校を選ぶかにおいては、所在地や開講時間のほか、その教室の雰囲気も大きな要素を占めるのではないでしょうか。

そこで、今回は、茅ヶ崎方式にご興味のある皆さんの参考になるよう、南森町校の特徴についてお伝えいたします。

簡単にいうと、当教室は、大手校とは違った小規模な体制であるというのがいわば「売り」ともいえます。まず、授業時間が平日夜と土曜日に集中しているのは、生徒さん同様、講師も平日昼間は他の仕事に従事しているためです。

教室運営専業でない分、時間をやりくりして英語学習を続ける皆さんの大変さがわかるだけでなく、茅ヶ崎方式を通じて英語力を高めれば、それを具体的にどのような仕事に生かせるのか、生きた例として受講生に示せるというメリットがあります。

過去ログにもあるように、講師は通訳案内業国家資格と英検1級を取得した後、契約書や機械マニュアルの実務翻訳、技術通訳やアテンド業務に携わってきました。教室運営との両立は一見大変そうですが、実際は、開講以来、教材研究を通じて自身の英語力も磨かれ、受注する業務のレベルが確実に向上したのを実感しています。

折に触れて仕事のこぼれ話を生徒さんにすると、とても関心をもって聞いてくださいます。皆さんにはぜひ、上級クラスを卒業できるまで学習を続けていただき、将来は講師同様、英語のプロとして仕事についてもらいたいものです。講師の体験談が、そのためのよい刺激となれば幸いです。

もうひとつの大きな特徴は、各レベルの授業コマ数が週2、3回と限られているため、メンバーが自然と顔見知りになるということです。授業後の会話がはずむのはもちろん、なかには親しい友人同士として交流している方々もいるようです。

(逆にコマ数が増えれば、一見、振替のチャンスが増えて便利なようにみえますが、毎週決まった曜日に出席している人のほうが、結果的に長続きして英語力をつけています。)

これまで、初級、中級クラスの人たちと相談して何度か食事会を行ったことがあり、いずれも大変な盛り上がりを見せました。

上級クラスでは、去年、日程が合わずに忘年会をあきらめた代わりに、土曜午前中の授業後、簡単な持ち寄りパーティをして楽しいひとときを過ごしました。

こうした場では、普段の授業中とは違う生徒さんの一面が垣間見られ、互いの親睦を深める絶好の機会ともなるので、今後もぜひ企画していきたいと考えています。

さらに、少人数であるために、講師と受講生の距離が近く、個々の要望にも応じやすいという利点があります。授業の進め方は一応決まっていますが、これまでも、生徒さんの反応を見ながら試行錯誤しながら固めていった経緯があり、今後も、ここをこういうふうに変えてほしい、という建設的な意見が出れば、皆で話し合って改良するということは大いにありえます。

また、英語学習を進めるうえでの、各自の悩みや疑問点には、授業前後にお話をしたり、メールで回答するという形で極力応じるようにしています。ときどき、授業の後で残った人たちと英語とは関係のない話に夢中になり、気がついたら1時間以上たっていた、などということもありますが・・・。

これからも、当分はこの体制で行っていく予定なので、現在の生徒さんを大事にするだけではなく、こんな教室なら通ってみたいな、と思われる方には、体験受講の制度をぜひご利用いただきたいです。

例年、会社や学校で新年度が始まる4月ごろに入会者が増える傾向がありますが、今回は、定員枠に達するクラスもあってもコマ数をこれ以上増やせませんので、ご希望の方には早めにお越しいただくようお勧めいたします。

というわけで、今後とも「ニュース英語サロン」をよろしくお願いいたします。

2004年1月