講師のメッセージ  

〜仕事の周辺から〜       

朝晩はようやく涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日、開校1周年を節目にホームページをリニューアルしてから、早くも数ヶ月がたってしまいました。メッセージの更新はできれば頻繁に行いたいのですが、時間の制約もあってなかなか難しいものです。

この間、当教室を運営する傍ら、フリー稼業の定めで仕事の形態が何度か変化しました。年末から春頃までは契約書やビジネス文書の翻訳を請け負い、部屋で課題に取り組む日々を送ったものです。6月にはサッカーのワールドカップにも少々かかわりました。まず、ドイツ人のプロリーグ関係者を神戸のスタジアムまでアテンドし、6年前に帰国して以来さびついていたドイツ語を久々に駆使することとなりました。ロシアとチュニジアの試合を生で観戦できたのが役得といえるでしょうか。

また、大阪府警のフーリガン対策通訳者としても登録し、業務の具体的な流れや専門用語を学習する貴重な機会を得ました。この「ドイツ語」と「法律」はどちらも私にとって興味ある分野なので、英語力+@の専門知識として将来活用できたらと考えています。今回の経験が、これから勉強を進めていくきっかけになればいいのですが。

教室に通われている生徒さんには、英語力を生かす仕事の一例として、上記のような経験を授業の合間にお話しています。各クラスの特色ですが、初級クラスは割合に少人数で、明るくてまじめな方が多いようです。対する中級クラスには個性派がそろい、ときに異様な盛り上がりを見せることがあります。どちらもアットホームな良い雰囲気です。曜日ごとのクラスについては、また次回以降にお話いたします。

最後に、7/20発売のAERA臨時増刊号「会社の英語」中の記事「スクール、教材との幸運な出会い」において、茅ヶ崎方式および南森町校をお勧めくださった奥村美希子さんに心よりお礼申し上げます。数年前、外資系企業の社内通訳としてごいっしょした縁で、思いがけず取材を受ける運びとなりました。彼女は帰国子女で英語力もさることながら、フリーライターとして通るほどの文才の持ち主です。このようなすばらしい友人の存在こそ、私にとって「幸運な出会い」といえるのかもしれません。

では、今後も引き続き「ニュース英語サロン」のHPおよび教室をご訪問くださるようお願いいたします。

2002年9月