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〜2年目を迎えて〜 |
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風薫る季節となりましたが、皆様元気でお過ごしでしょうか。早いもので、昨年6月に「ニュース英語サロン」を立ち上げてからまもなく1年になります。開校当初は、付近に英語学校が立ち並ぶ中、仕事の合間に小規模な教室を開いて需要があるのかどうか半信半疑でした。 が、おかげさまで受講生の人数は徐々に増え、教室はそれなりに賑わいを見せております。また、ご要望にお応えして、土曜日のみの開講予定を変更し、昨年秋より平日夜のクラスも設置いたしました。 天神橋筋界隈のオフィス街にあるためか、通勤帰りに寄られる方も多く、受講生の年齢層は20代半ばから40代後半と幅広い構成になっています。男女比もほぼ半々で、女性が若干上回る程度でしょうか。 実務で英語を使用する人や、ご自分の興味に応じて学んでいる人など職業や動機はさまざまですが、皆さん真面目かつ熱心に取り組んでおられます。 「ここへ来るといろいろな世界の人に出会えて楽しい」と、ある受講生の方がおっしゃっていました。それも通学の面白さかもしれません。 授業では、それぞれ個別の立場や経験、専門知識が内容に広がりをもたせる場面もあり、お互いの刺激となるのはもちろん、私自身のよい勉強の機会にもなっています。(ついでながら、時おり飛び出すユニークな解答に笑わせてもらうのもグループ学習ならではです。) 最近の授業から印象に残ったものとして、初級クラスのニューススクリプトで「鯨の生態をリアルタイムで観察するための衛星システム」を扱った際、昨夏アラスカまで whale watching に行った女性が、そのときに撮った写真を披露しながら見事なプレゼンテーションをしてくれた例があります。 中級クラスでは、やはり授業で取り上げた「探検家関野吉晴氏の5万3千キロの旅(アフリカから南米に渡る人類祖先の"グレートジャーニー"を逆にたどった行程)」に関連して、仕事柄このプロジェクトにかかわりのあった男性が、折りよく開催される予定だった「関野氏のグレートジャーニー写真展」の招待券を皆さんに分けてくださいました。 お互いの情報交換や交流の場として、教室を活用していただけるのは実にありがたいことです。(近頃は、特に最新の電子辞書が話題をさらっているようです。)実際、授業が終わってからもあれやこれやとネタが尽きず、私もつい一緒になって話し込んでしまい、はっと気づいて遠方の人の終電を心配する(??)こともあるほどです。 いつもこういう調子なので、いっそみんなでお茶に行くか食事会(もしかしたら飲み会)をしては、という案すら出ています。こんな素敵な方々に対し、授業中はあくまで厳しく(!?)、授業以外では良き友人としてお付き合いできるような存在になれたらと思っています。 今後、折に触れて、教室の授業風景やその他仕事上のエピソードなどをご紹介するつもりです。 これからも、どうか「ニュース英語サロン」をよろしくお願いいたします。 2002年 5月 |
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